水谷修先生へのメールより

水谷修先生へ

哲学科には特異なキャラクターがぞろぞろとあつまってきます。
そのなかで特異なことをやって思索を一歩ずつ着実に実行していくのですから、
ぼくはそこが大好きです。大谷大学上智大学の哲学の雰囲気は
ぼくにとっては上智大学の哲学科のほうがあっているような気がしました。

そのために来年の2月に受験することにしましたハイリスクなことですが、
ターミナルケアのことをじっくりと考察していくために四ツ谷のキャンパス
に通うことがもくひょうです。

高校時代の恩師は止めました。なにせ「ハイリスクノーリターン」な
受験なのですから。

それでもぼくは上智大学の哲学科を目指していきたいです。
教職課程をとって社会科の世界史と公民科の倫理を高校生に教えたい
という目標があります。

大嶋貴光より