2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

臨床哲学小説 『青い森のなかで』

青い森のなかで大嶋貴光は小屋を建てて暮らしていた。大嶋貴光は詩や小説を書いて生計をたてていた。青い森には池と小川があった。小川からは東都大学へとつながる道があった。貴光は東都大学で哲学のなかの美学を学んでいた。貴光は大学で文章の書き方を博…

メールカウンセリングと小説

統合失調症にかかると健常者の人とは違った体験が身に振りかかってきます。私はそれが嫌でTwitterでつぶやいたり、フォロワーのみなさまに疑問符を投げかけている。メールでカウンセリングを行おうと考えた。なぜなら、私自身のこともよくわかるようになるし…

明けましておめでとうございますとツイ友と勉強

新年が明けてもう10日以上すぎているというのにブログの更新が滞ってしまってもうしわけありません。私は統合失調症と鬱病を患っており毎日沢山のお薬をいただいて生活しております。起きる時間が健康のバロメーターらしく朝7時30分に起きると絶好調。昼12…

プラトンとホメロスとジェームズ・ボンド

プラトンの作品である『テアイテトス』とホメロスの叙事詩である『オデュッセイア』と『イーリアス』を精読している。私にとって精読とは素読にちかく、声に出してよむことだ。ホメロスは今でいうシンガーソングライター。竪琴を弾き流しながら英雄叙事詩を…