禅とヨガ

京都に復学したら禅寺で坐禅に打ち込もう。ただ座って「物となって物を照らす」
ような境地にいたるまで「自己をみつめ」慈悲深い魂を養うことにする。そして、京都大学同志社大学体操競技部で体操の修練を積んでいきたい。
 現在、自宅では接心を15分〜30分行っている。脚が痛くて悲鳴をあげそうだったが、いまではもう慣れてきた。それからヨーガを実践している。ハタ・ヨガは呼吸とアーサナというポージングが大切でコアの筋肉や普段意識していない自律神経を整えるはたらきがあるから統合失調症を患っているぼくにとってとてもマッチしている。
 体操競技の理論書(『体操競技コーチング』)を叔父から貸してもらいたい。このことは「ゆかの体操競技の理論書」を自宅で実践することによってもヨーガと禅とスポーツの三位一体の関係からよりよい心身相関がえられると考えている。